心の眼

昨年釣りに行った時に見つけたヒキガエル。こちらに気づいているのかそうでないのか、気持ちよく日向ぼっこしてる様にも見えますし、じっとして木に化けている様にも見えます。木から滑り落ちそうにも見えたり、ちょうど良いバランスで居る様にも見えます。

 

本当のところはカエルに聞いてみないと分からないところですが、聞いたところでカエル語が分からない僕には想像以上には分かりません。ただうカエルがなぜこの恰好をしているのか?と想像を巡らし、観察したら何かが見えてくるかもしれません。

 

アーティストのスティービーワンダーは視覚はなく、味覚が殆ど無いと言う中で心の眼で色々なものを見ていると言う話を聞いた事があります。研ぎ澄まされた感性でそうした眼を持っていれば真実を見る事が出来るのかもしれません。

 

3月11日以降の1週間ほど膨大な情報がTVを中心に流されました。その中で停電が続いていた宮城の友人と電話が繋がった時TVが観れないからどんな様子なのか実は分からないんだよと言う言葉でした。観なくて良かったのかもしれないと思った瞬間でした。

 

これからも心の眼で色々な事を見て行きましょう。真実以上でも以下でもないものをキチンと観る事の出来る力をつけて行きたいものです。そうした眼を養う事が東北、そしてニッポンの復興を支える事になると思います。